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「光」の意味問い直す 北野でアート展 

2006/12/06(Wed)11:34

 明かりと人間の関係性を見つめ直すアート展「NO LIGHT」が12月5日神戸市中央区中山手通三の北野工房のまち三階講堂で始まった。イルミネーションや照明器具による人工の光が、街にあふれる現代。暗くした会場で、あらためて「光」の持つ意味を感じようと企画された。

 

 日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)の主催。毎年、東京都内で開く恒例展で、九回目の今年初めて会場を他府県に移した。12月8日に「神戸ルミナリエ」が開幕する神戸をはじめ、来年一月の札幌まで全国四会場を巡回する。

 

 プロデザイナーや、デザイナーを志す全国の大学生、専門学校生らが制作した約六十点を出品した。神戸芸術工科大学生の作品もある。

 

 ファストフード店のビニール袋に大量の電球を詰めた「Consume」は、過剰に消費される明かりをシニカルに表現。グラスファイバーに手を触れると、センサーが反応して淡い光がともる「月明かり」や、和紙でかさをつくった素朴なランプなど、ユニークな発想の作品が並んだ。

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No.164|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

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