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神戸のお得な(?),なるほど(!)情報をお知らせします!!

 『神戸』の町のいろいろな情報を、史実や現況に基づいてお知らせします!!
 間違いや思い違いへのご意見、ご注意、さらには記事の追記などがございましたら、気兼ねなくコメントやお叱りの言葉をお願いいたします。

  また、「起業情報」や、それに基づく“まさに!!『おいしい情報』ネタをお届けします。興味のある方は覗いてみてください。

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2025/10/05(Sun)03:28

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H.O.G.(ハーレー・オーナーズ・グループ)クリスマスパーティーin神戸

2006/12/11(Mon)12:22

 ハーレーダビッドソンの持ち主が全国から集い、チャリティーや交通安全を呼びかける「H.O.G.(ハーレー・オーナーズ・グループ)クリスマスパーティーin神戸」が12月9日神戸ハーバーランドの高浜岸壁で開かれた。サンタクロース姿のライダーたちが愛車でパレードしたほか、船上パーティーやバザーなどで盛り上がった。

 

 ハーレーダビッドソンジャパン(東京都)が主催。パレードは十人が「交通安全」のタスキをかけ、ハーバーランド-三宮間を往復した。夕方には電飾に彩られたハーレーダビッドソンやトラックも登場。親子連れらは記念撮影を楽しんでいた。

 

           2006年12月10日  神戸新聞 朝刊より

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No.147|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

ヴィッセル神戸がJ1復帰

2006/12/11(Mon)12:04

 気を引き締めて、これからも頑張って――。ヴィッセル神戸J1復帰を決めた12月9日、サポーターや神戸市民らは、惜しみない祝福を送った。


 

 サッカーJリーグ一部(J1)二部(J2)入れ替え戦第二戦が12月9日福岡市の博多の森球技場であり、J2で3位のヴィッセル神戸はJ1で16位のアビスパ福岡と1-1で引き分けた。12月6日神戸ウイングスタジアムであった第一戦も0-0の引き分けだったが、敵地のゴール数で上回った神戸が、二年ぶりのJ1復帰を決めた。

 

 この日、敵地の博多の森球技場(福岡市)での試合は、前半、アビスパ福岡に主導権を握られたが、後半15分、FW近藤祐介のゴールで先制した。同39分に追い付かれるなど、終盤は福岡の猛攻を受けたが、同点に追いつかれながらGK荻晃太選手の好守などで、なんとかしのぎきり、勝ち越しは許さなかった。

 

 今季からJ2の神戸は、九月二日まで指揮を執ったスチュアート・バクスター前監督の下、主将の三浦淳宏らベテランと若手の力がかみ合った。松田浩監督-ペドロコーチの体制で後を引き継ぎ、優勝争いを繰り広げた。シーズン終盤に故障者が出るなどして失速し、J2は3位で終了。J1の座を懸けて、福岡との入れ替え戦に臨んでいた。

 


 三浦淳宏主将は「神戸の街と同じように何とかみんなで立て直そうと、最後まであきらめずにプレーできた」と笑顔を見せた。

 


 パブリックビューイングのあった神戸ウイングスタジアム(神戸市兵庫区)も、1630人が詰めかけ、歓喜にわいた。



 ヴィッセル神戸は12月10日午後1~4時神戸市兵庫区の神戸ウイングスタジアムの芝生広場などで「ファン感謝デー2006」を開く。申し込み不要で、無料。

               HP  http://www.vissel-kobe.co.jp/

No.146|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

【歴史】神戸中央卸売市場

2006/12/10(Sun)20:18

 1932(昭和7)年12月全国で5番目の中央卸売市場として開場した。

  

 この市場のある辺りは、今から800年以上前に 平清盛が大輪田泊(おおわだのとまり)を築いて、日宋貿易を行ったという地域で、この市場のある辺りに経が島という人工島を築いて港を発展させたという、古い歴史の地である。

 

 2001年7月7日に この市場の前を新しく、「神戸市営地下鉄海岸線」が開通し『中央市場前』にも駅が設けられた。ここは「神戸中央卸売市場」の『本場』で、主に『青果』『水産物』を扱う。他に、『西部市場』(長田区)、東部市場(東灘区)の2ヶ所がある。

 

    HP http://www.city.kobe.jp/cityoffice/27/ichiba/index.html

 

 地下鉄の入口のすぐ横に「石と水」と刻まれた石のモニュメントがある。臨海部なので地下を掘る工事は大変で、地下25mまで土留壁を作って掘り下げて行なったとの事。『ポートアイランド』『六甲アイランド』、さらには『神戸空港』まで埋め立てて作り上げた技術工法の粋の一翼を、感じ入る。 

No.127|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

神戸ルミナリエ開幕

2006/12/09(Sat)23:20

 「神戸ルミナリエ」(組織委員会主催)が12月8日、始まった。阪神大震災の犠牲者の鎮魂と、復興への希望を託して始まり、今年で12回目。「空の魅惑」をテーマにした「光の彫刻」が明々と浮かび上がると、会場を埋めた人たちから歓声がわき起こった。


 点灯式で、震災の犠牲者に対して黙祷がささげられた。組織委員会会長の矢田立郎・神戸市長があいさつした後、神戸市立港島小6年105人が被災地への応援歌「しあわせ運べるように」を歌った。点灯を告げる鐘が鳴ると、来場者の前にそびえる巨大な門「フロントーネ」から、光の回廊「ガレリア」まで順番に光がともり、あたりはそれまでとは別世界のようになった。


 あの日から、もうすぐ12年。街の復興は進み、震災の記憶は遠ざかっていく。会場を訪れる人たちは、ルミナリエの光に何を感じたのだろうか――。


 ◆震災への思い
 毎年来ているという神戸市灘区の和田和子さん(81)は「震災直後は終戦直後と一緒だった。今でこそ笑顔で歩けるが、最初の年はこの輝きが生きる勇気をくれた」。尼崎市の会社員福田有美さん(32)は「12年がたつが、震災は忘れられない。一年の締めくくりとして来てます」と話した。鳥取県から初めて来た主婦森下里美さん(37)も、震災を忘れられない。あの日、神戸に遊びに来ているはずだったが、急用でとりやめた。「あの日あの時、歩いていたはずの神戸を確かめに来ました」


 ◆新たな意味を
 光に新たな意味を見いだして訪れる人もいた。
 京都市の公務員古谷宏さん(33)は家族4人で訪れた。「子どもがこの光に声を上げて喜ぶ顔が私の光です。写真では味わえない感動で、仕事の疲れも忘れました」と笑顔を見せた。宝塚市のアルバイト福田恵理さん(21)は「幻想的な光の世界を味わいに来ました。あたたかい光を浴びると、嫌なことも吹き飛びます」と話した。「点灯の瞬間の周りの歓声が印象的だった」という神戸市灘区の大学4年岡本健吾さん(22)は彼女と2人で訪れた。「震災の枠を超えてきれいなものとして続いて欲しい光です」

  

 ◆神戸のちから
 家族で毎年訪れている神戸市中央区の今村花さん(7)は「まるで夢の国にいるみたい。お姫さんになった気分」と大きな歓声を上げた。台湾から来た李啓坤さん(74)は「壮大な電飾を12回も続けられる神戸の力が、海外から人を呼び寄せるのだと感じた。体力があるうちにまた来たい」と話した。

        

       2006年12月9日    朝日新聞 朝刊[神戸版]

 

 

神戸ルミナリエ組織委員会オフィシャルホームページ

    http://www.kobe-luminarie.jp/index.html

<問合せ>

神戸ルミナリエ運営事務局 TEL (078)391-6371(12月22日まで)

<事務局>

〒650-0046
神戸市中央区港島中町6-9-1 神戸国際交流会館7階
TEL (078)303-0038 FAX (078)302-2946

No.144|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

ミナト神戸新しい顔求む

2006/12/09(Sat)22:22

 神戸港の二つの突堤の近くで、大型商業施設などの開発が進む見通しになった。荷下ろし場としての機能が衰えたり、テーマパークの建設計画が凍結されたりして、有効利用されていない土地について、神戸市が開発主体を民間から公募。来年初めにも利用計画が決まるのだ。いずれも神戸の繁華街に近く、市の担当者は「ミナト神戸の新しい顔となる集客施設の誕生を期待したい」としている。


 一カ所は、中突堤近くのホテルオークラ神戸の西側にある約1万2500平方メートルの土地。もともと市有地で、97年に「神戸港再開発」を目的にしたコンペで、大手スーパーのダイエーが一部の約7400平方メートルを購入。一帯に「中国・上海をテーマにした大規模な室内型テーマパーク」をつくる予定だった。しかし、業績の悪化などから計画は凍結され、01年4月から住宅展示場として暫定利用されてきた。


 今年8月、ダイエー側から「土地を処分したい」と市に申し入れがあり、市は市有地も合わせて、ダイエーと共同で土地売却の入札をすることを決めた。
 11月に受け付けたところ、8社が応募。事業計画を有識者らでつくる委員会で審査し、通った社が購入額の入札をして2月上旬にも開発業者が決まる。

 


 もう一カ所は、新港第一突堤。大正時代に完成した神戸港で最も古い突堤で、改修を重ねながら、ばら積み船からの荷下ろし場として活用されてきた。しかし、貨物船の大型化やコンテナ化で、必要性が薄れた。近年は港湾機能をほとんど失い、花火大会の見学会場などとして一時的に利用されるだけだった。


 突堤は国の所有のため、船着き場などとして活用予定の海岸沿いの一部を除いた計約2万7500平方メートルについて、賃貸形式での開発主体を募集したところ、14社から応募があった。年明けに事業計画と契約料を同時に提案させ、外部の審査委員らで3月下旬に決定する。


 いずれの土地もマンションや住宅は法的に建てられず、集客・商業施設になる見込みだ。

 

      2006年12月8日   朝日新聞 朝刊  [神戸版] 

No.145|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

地盤弱い地域で震度7も 中部・近畿圏の直下地震

2006/12/08(Fri)16:12

 政府の中央防災会議12月7日、中部・近畿圏で活断層などが原因で起きる可能性がある直下型の大地震について、震度予測を初めて公表した。地盤の弱い地域などを中心に、阪神大震災級の震度7の揺れに見舞われる恐れがあるとしている。

                    [共同通信]

 

 神戸ルミナリエは、今年で12回目となるが、あの震災の痛手を,地元の住人は忘れたわけでない。点灯を翌日にひかえ、ともすれば心踊るお祭り気分になりがちのとき、本来の主旨を思い出させた記事だった。

No.172|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

【歴史】神戸港開港

2006/12/07(Thu)14:00

 慶応3年12月7日(1868年1月1日)神戸港開港と同時に徳川幕府によって開設された兵庫運上所で、「開港式」が行なわれた。当初は、古くからあった「兵庫港」を開港する予定だったが、歴史的に、保守的傾向の強い兵庫開港が避けられ、トラブルの懸念が少なかった「神戸」が代替地とされたようである。


 明治5年(1872年)11月28日に全国の運上所が税関として名称を統一されることとなったのを機に、翌明治6年1月4日「兵庫運上所」は「神戸税関」と改称された。

                                「神戸税関史」より

No.125|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

神戸ルミナリエに先だち「ハートフルデー」 

2006/12/07(Thu)11:34

 「神戸ルミナリエ」(8~21日、組織委員会主催)の開催に先立って障害がある人たちにゆっくりと鑑賞してもらうイベント「ハートフルデー」が12月6日、主会場の一つの東遊園地(神戸市中央区)で開かれた。

 

 午後6時半から約1時間半、「スパッリエーラ」(光の壁掛け)などが点灯され、約1万2千人が、歓声を上げながら光の彫刻に見入った。

No.137|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

「光」の意味問い直す 北野でアート展 

2006/12/06(Wed)11:34

 明かりと人間の関係性を見つめ直すアート展「NO LIGHT」が12月5日神戸市中央区中山手通三の北野工房のまち三階講堂で始まった。イルミネーションや照明器具による人工の光が、街にあふれる現代。暗くした会場で、あらためて「光」の持つ意味を感じようと企画された。

 

 日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)の主催。毎年、東京都内で開く恒例展で、九回目の今年初めて会場を他府県に移した。12月8日に「神戸ルミナリエ」が開幕する神戸をはじめ、来年一月の札幌まで全国四会場を巡回する。

 

 プロデザイナーや、デザイナーを志す全国の大学生、専門学校生らが制作した約六十点を出品した。神戸芸術工科大学生の作品もある。

 

 ファストフード店のビニール袋に大量の電球を詰めた「Consume」は、過剰に消費される明かりをシニカルに表現。グラスファイバーに手を触れると、センサーが反応して淡い光がともる「月明かり」や、和紙でかさをつくった素朴なランプなど、ユニークな発想の作品が並んだ。

No.164|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

売り上げの一部、配分

2006/12/06(Wed)10:54

 障害者の雇用の場となる小規模作業所の運営を活気づけようと、大学教授や作業所の代表らでつくる「作業所商品開発研究会」が、今年も12月5日から、干支(え・と)や動物をデザインした「どうぶつおりがみ」の販売を始めた。動物の顔や体の模様が印刷された紙を同封のガイドにしたがって折ると、立体的な動物になる。


 昨年12月に販売し好評だった干支の「えとふうせん」に加え、今年は、キリンやカバなど動物12種の「サバンナのなかま」、羽が動く親鳥4羽などが入った「はばたくコウノトリ」の計2万5千セットを売り出す。初心者でも約5分で完成させることができるという。


 デザインの担当者は、神戸芸術工科大学の4年生、黒田哲平さん(21)。折り紙が好きで、月1回は市立王子動物園(神戸市灘区)に通う。ヒョウの模様の大きさを体の場所によって変えたり、カバの口を空洞にしたりと、細部まで観察したうえで、イメージを損なわないように仕上げたという。


 折り紙の袋詰めには、神戸市と豊岡市の計10の小規模作業所が参加した。1セット300円(税込み)で、売り上げの一部が作業所に配分される。

 問い合わせは、神戸市須磨区須磨本町1丁目の小規模作業所「小春日和」(078・732・6223)へ。

           2006年12月6日   朝日新聞朝刊 [神戸版]より

No.135|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

【日記】ブルメール舞多聞

2006/12/05(Tue)19:16

 2006年7月25日(火)に兵庫県神戸市垂水区多聞町にオープンした大型複合商業施設。以前は,「舞子ゴルフ場」だった一画。

 寒い風の吹き荒ぶ中,行ってきました。

 

 1階は,それぞれおしゃれなアパレルや衣料品のテナントだったんですが,びっくりしたのは,2階にある「しまむら」や「シャンブル」「Avail」「Rush」などの大型衣料店.........激安!!!安すぎます!!!! 

 

 中一の娘と,高二の息子を連れて冬物を買いましたが,フェイクファーのフード付きハーフジャケット(2900円),ジーパン(1890円),ワークシャツ(600円)長袖シャツ(890円)ニット(1000円)カットソー(890円)バック(1500円,1900円)ベルト(500円)etc.....買い物客もさほど多くなく,広いのでゆっくり見て回れました。

                  HP   http://www.maitamon-ss.jp/

  

No.124|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

「神戸文学館」オープン 文士の街 魅力一堂

2006/12/05(Tue)14:23

 神戸ゆかりの文学者の作品などを展示する「神戸文学館」が今年2006年12月4日神戸市灘区王子町3丁目の市立王子市民ギャラリー跡地にオープンした。神戸で生涯を過ごした詩人、竹中郁の書斎を再現したコーナーや、作品の閲覧スペースもある。


 常設展示は「みなと神戸の文学風景」をテーマに、明治時代から現代にかけて神戸に滞在し、作品を著した文学者31人を紹介。正岡子規谷崎潤一郎らの著作や原稿の一部、色紙など約150点が、当時の風景写真とともに時代別に展示してある。「神戸文学地図」も展示され、作品の舞台となった場所や文学碑などが地図で紹介されている。


 オープンを記念して、神戸在住の作家、陳舜臣さんの企画展示を来年1月30日まで開催。朝日新聞で連載された「六甲随筆」の草稿として書かれた未発表作品や、愛用の万年筆などが鑑賞できる。
 山本幹夫館長(58)は「神戸は著名な作家に愛された土地だということを、多くの人に知ってもらえる場所になった」と話した。


 開館時間は午前10時から午後6時(土日祝日は午前9時から午後5時)、水曜休み。無料。問い合わせは同館(078・882・2028)へ。

              

            2006年12月5日   朝日新聞朝刊 [神戸版]より

No.131|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

ツリー鈴なり ニャンと1800体!

2006/12/05(Tue)14:15

  ネコのぬいぐるみで飾られた4本のクリスマスツリーが、今年は12月4日神戸市中央区浪花町の神戸朝日ビル1階に登場した=写真、日置康夫撮影。同ビルに本社を置く通販会社フェリシモが97年から始めた「ハッピートイズプロジェクト」の一環だ。ぬいぐるみの数は計約1800個になる。25日まで。


 着られなくなった洋服など、思い出の布で作ったネコのぬいぐるみを全国から募った。子どもたちの個性を伸ばすような社会になって欲しいとの願いを込めて、今年はネコをキャラクターに選んだという。展示が終わった後、国内外の子どもたちに届けられる予定だ。

                            

            2006年12月5日  朝日新聞朝刊 [神戸版]より

No.130|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

神戸ルミナリエが試験点灯 本番は8~21日

2006/12/05(Tue)11:41

 阪神・淡路大震災が起きた95年、犠牲者への鎮魂とまちの復興への願いを込めて始まり、今年で12回目を迎える「神戸ルミナリエ」(組織委員会主催)の試験点灯が12月4日、主会場となる神戸市中央区の旧外国人居留地や東遊園地であった。

 

 約10分間、ぐっと冷え込んだ冬の空気を振り払うかのように、約20万個の色とりどりの電球が、まばゆくきらめき、「光の回廊」が暗闇に浮かび上がると、通りがかった人たちから歓声が上がった。

 

 震災の年に始まったこのイベントの、今年の作品のテーマは「空の魅惑」で、「空があの日と私たちをつないでくれる」などのメッセージが込められているという。6色の光が、入り口の光の門(高さ約20メートル)や約270メートル続くアーチを彩る。

 

 本番は8日から21日までの14日間。期間中、約500万人の来場が見込まれている。 平日は午後6時、土日は同5時半から点灯。

   神戸ルミナリエ組織委員会事務局TEL078・303・0038

 

   【 神戸ルミナリエの見所、攻略法を写真と動画で紹介します 。】

             http://tktaku.com/luminarie/

No.138|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

神戸空港に4種類のツリー登場

2006/12/05(Tue)11:23

 12月4日神戸空港に、個性豊かな四つのツリーがお目見えした。電飾やポインセチアの植栽でクリスマスムードを演出している。

 二階出発ロビー中央には、手作りのぬいぐるみ千五百個を積み重ねた高さ約四メートルのツリー。

 同階出入り口には星をイメージした約二・五メートルのツリー。

 三階の飲食フロアにはパスタ人形で飾った約二・五メートルのツリー。

 一階到着ロビーには海をイメージしたオブジェ風のツリー。

No.163|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

【歴史】六甲山人口スキー場

2006/12/03(Sun)21:05

1963(昭和38)年12月、『六甲山人口スキー場』が、開かれた。

 

2006年の今年は、神戸市灘区六甲山人工スキー場12月2日、オープンし、家族連れやカップルが初滑りを楽しんだ。同スキー場は、先月17日から造雪機を使って長さ約200メートル、幅約40メートル、積雪40センチのゲレンデを整備してきた。


 この日は阪急ホールディングスと阪神電鉄の経営統合を記念して、阪神系列のスキー場に阪急系列の有馬温泉の宿から湯を運び、足湯のサービスを行った。23、24日も行う予定。
 来年3月21日まで無休。

             HP http://www.rokkosan.com/ski/

 問い合わせは同スキー場(078・891・0366)。


              2006年12月3日 毎日新聞朝刊〔神戸版〕より

No.128|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

【歴史】「主婦の店ダイエー」 1号店が開店

2006/12/02(Sat)10:31

1958(昭和33)年12月2日,神戸市三宮に 「主婦の店ダイエー」 1号店が開店された。

No.111|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

【歴史】映画の日

2006/12/01(Fri)10:26

  12月1日は,「映画の日」。映画産業団体連合会が1956(昭和31)年に制定。1896(明治29)年11月25日神戸日本で初めての映画の一般公開が開始された。この会期中のきりの良い日を記念日とした。この日は入場料の割引等が行われる。

 

 ちなみに,「カラー映画の日」は、3月21日、「シネマトグラフの日」は、12月28日です。

No.110|神戸の地元ネタComment(0)Trackback()

【日記】えらく寒いぞ~~

2006/11/19(Sun)17:27

 最近えらく寒い。雨も冷たい。

 三番目の子は,中1でバレーをやっているが、今日は須磨区の高台にある中学で、練習試合だったが、「寒い,寒い」を連発して帰宅。早々「電気温風器」を押入れから出した。

 明石海峡大橋は,この時間、本州舞子側は「緑」淡路側は「青」のイルミネーションになっている。「緑」から次第に「青」に移っていく点灯が、「暗藍色」の長く伸びた雲に、冷え冷えと映えている。

 

 

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【日記】爆弾低気圧

2006/11/07(Tue)23:57

今日一日,猛烈な風が吹き荒れた。

近くの公園の街路樹が数本折れて倒れた模様。

窓を開けて空を見ると,鳩が自力で飛べず,猛烈な風に翻弄されていた。

 

今は真夜中,風は落ち着いたが,ずいぶん冷え込んできている。

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【挨拶】神戸港

2006/11/05(Sun)09:45

 私は『神戸』に住んでいる。

 有名な神戸港は、「務古水門」「大輪田の泊」と呼ばれていた古くから中国大陸や朝鮮半島の港と交流をしており、平安期には、「経ヶ島」の築造(1174年)を行うなど、国際貿易の拠点として発展してきた。また、「兵庫の津」と呼ばれ、自然の良港であったため、昔から国内交通の要衝であったが、幕末期には、『勝海舟』、『坂本竜馬』、『陸奥宗光』などで有名な幕府直轄の『海軍操練所』が開かれた。 

 1868年(慶応3年)の開港から急速に近代化、1907年(明治40年)から大規模な港湾修築工事が始まり国際港都市として発展し、現在は東アジアの玄関口に位置、世界約130あまりの国・地域、500あまりの港を結ぶ数多くの定期船が寄港している。

 その、神戸の港に『空の港』もお目見えした。 1年程前になる。

 神戸市は、全国でも有数の『錬金術』の巧い行政で、『株式会社神戸市』とも異名され、一時は、その資産も2兆円を越えていたが、あの『大震災』で、逆に借入が1兆円を越えた。しかし、その建て直しの一翼として『ルミナリエ』等のイベント、『海峡大橋』に続き『神戸空港』が開港した。【誘い水】的政策かもしれないが、景気回復を願っている。

 神戸も、札幌や横浜同様『夜景』がすこぶる美しい。 諏訪山にある『ビーナスブリッジ』からの展望は、宝石箱のような煌きがさんざめき、手で掬えそうなほどだ。

 夜の帳が、あたりを包む。 恋人たちは、その光と闇が織りなす現実と夢幻の世界に、誘われ、刹那、『忘我の悦』に惑溺し、暫し、空(くう)を彷徨う。

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必修科目未履修問題

2006/11/04(Sat)14:19

  学習指導要領に基づく必修科目を未履修としている高校の発覚が相次いでいます。

  11月1日、政府は公立、私立を問わず、補習を課す上限を、2単位分の70コマ(1コマ50分授業で実質50時間)とする方針を固めたそうです。3単位分の105コマ以上が不足している生徒に関しては、最低限70時間は補習させる原則に加え、残り時間はリポート提出や授業免除措置で対処するのだとか。

  後,数ヶ月で『センター試験』......受験生だけでなく,親御さんの心中は如何許りなものか.......

 

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【挨拶】須磨一の谷

2006/11/04(Sat)14:10

 1184(寿永3)年の初春,京都を出発した,本軍と別れ,源義経ら一行約70騎は,『三草山』を越え,『鵯越』を過ごし『鉄拐山』に入る。殆んど直下の崖下に平家一の谷の本陣がある。戸惑う将士達に,自ら野鹿を落とし,下まで降りるや否や,「鹿も四足,馬も四足」と叫び,逆落としの奇襲に出る。有名な『鵯越の戦い』『一の谷の合戦』である。

 私は,神戸の『垂水・塩屋』に生れ育ち,『須磨』は,指呼の間の距離,歴史的にも有名な場所だ。JR神戸線,山陽電鉄本線,国道2号線が東西に並走しているが,この『塩屋』から『須磨』にかけては,山際が,海まで突出しており,狭くなっている。

 800数十年たった今でも,この風景から『逆落とし』は容易に想像できるが,30kgほどの『大鎧』『太刀』の重装備で,現在では驚くほどの小駒を操り,偉業を達成したのは,神技というべきだろう。

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【歴史】サンドウィッチの日

2006/11/03(Fri)09:21

  11月3日は,サンドウィッチの生みの親とされるイギリスのサンドウィッチ伯爵の誕生日であり、また「いい(11)サン(3)ド」の 語呂合せからです。

  サンドウィッチ店チェーンの「神戸サンド屋FCチェーン本部」 が制定したのは,ご存知でしたか?

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【歴史】阪神タイガース記念日

2006/11/02(Thu)09:10

  1985年11月2日、日本シリーズで掛布・バース・岡田の3連続ホームランなどにによる圧倒的な攻撃力阪神タイガースが西武ライオンズを破り、球団創設以来、2リーグ化以後初めて日本一になった。

 

   今年も、岡田阪神が、驚異的な追い上げを見せたが、もう一歩だった。来年に期する。
 

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